【お知らせ】2021年3月『センターに写真を贈ろうプロジェクト』みなさまのお気持ちを形に!

 写真寄贈及び写真展示・写真集寄贈の内容 


【展示・写真集についての変更点】

写真展示は数を絞り、掛け替えできるようにします。

写真集は40P~50Pで3冊作成の予定です。
写真集には、ご寄付いただいた方のお名前を最後に掲載させていただきます。
*2/14までにご寄付をいただいた方とさせていただいていましたが、校了ぎりぎり2/22までに変更させていただきます)

神奈川県動物愛護センター(新センター)に神奈川県動物保護センター(旧センター)で写真家犬丸美絵が撮影した施設や犬たちの写真を贈るセンターに写真を贈ろうプロジェクト」

2019年8月から 目標金額77万円とし、みなさまのご寄付、ご賛同のメッセージに力をいただき進めてまいりました。
おかげさまで、2019年は、半年のご寄付が186,100円になりました。ところが、2020年に入ると、新型コロナの拡大は多くの方の生活にも大きな影響を及ぼし、計画していたチャリティーイベントなどのイベントは全く開催できなくなりました。
しかし、そんな中でも、「センターに写真を贈ろうプロジェクト」に賛同し寄付を続けてくださる方々がいらっしゃいます。

「センターに写真を贈ろうプロジェクト」進行状況・ご報告こちら

2021年2月15日現在
寄付総額が299,153円にもなりました。
感激と感謝でいっぱいです。
スイミーワンワンプロジェクト一同、ご厚志に心より御礼申し上げます。


そこで、私たちは、この春にはみなさまのお気持ちをなんとしても形にしたいと考え、神奈川県動物愛護センターにご相談の上、以下のようにプロジェクトを完遂させることにいたしました。

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▼プロジェクトの目的


神奈川県動物愛護センター(新センター)に、神奈川県動物保護センター(旧センター)で撮り続けた施設や犬たちの写真を贈り、今に続く歴史、犬たちの語りかける想いを伝えたい。

▼プロジェクト 金額  243,150円(2021/1/22現在)

3月初めまでご寄付を受付けています。(写真集へのお名前掲載は2月22日までのご寄付になります)残額が生じた際は、写真ボード追加などで使わせていただき、プロジェクト終了時に会計報告をさせていただきます。


▼プロジェクトの内容及び資金の用途


1,動物愛護センターへの写真寄贈及び写真展示

●設置場所:神奈川県動物愛護センター 図書室内
●内容:A3写真 約18枚、A2写真2枚の展示を予定しています。ご覧いただいた方に伝わりやすいように写真にはキャプションもつけます。
*当初の計画からの変更点・・・展示枚数を絞り、写真を入れ替え可能に。アクリル板使用から軽量のパネル展示へ。
●費用 151,831円
① 写真プリント/ボード(A3・18枚/A2・2枚)・キャプション制作・・・107,078円
③展示、設置費用(ピクチャーレール、ワイヤー、金具等購入)・・・44,753円


2,動物愛護センターへの写真集寄贈
●内容:ハードカバー 写真集 40P~50P 3冊製作
動物愛護センターへ2冊。1冊は、こどもたちや来所された方々にいつでも手に取って見ていただけるよう写真展示場所に置いていただき、もう1冊は、センター内やセンターのイベントなどで使用できるようにします。
また1冊は外部でのイベントで使用できるように予備として作成します。
*写真集には、プロジェクトに賛同しご寄付をいただいた方々のお名前を掲載させていただきます。
●費用:70,425円

3,その他諸経費
●内容:広報チラシ作成・搬入展示費用・文房具・雑費
●費用:20,894円


▼写真集の販売について

写真集の販売についてお問い合わせをいただきました。ありがとうございます。
購入ご希望の方には、増刷の実費 1冊17,000円(送料・税込)で販売させていただきます。こちらは、センターへの寄贈後も順次受付けさせていただきます。
ご希望の方がいらっしゃいましたら、
お問い合わせメール  info@swimmyonewanproject.com あて
「写真集購入希望」として、①冊数 ②お名前 ③送付先〒ご住所、④連絡先電話番号をご記入の上メールをお送り下さい。折り返し、詳細をメールでご連絡いたします。

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▼寄付先 (金額は任意です)
*3月の初めまで寄付を募っています。引き続きご協力どうぞよろしくお願い申し上げます。

【振込先口座】「Swimmy OneWanProject」(スイミーワンワンプロジェクト)


ゆうちょ銀行より・・記号10130 番号 96035891「スイミーワンワンプロジェクト」

ゆうちょ以外の金融機関より・・・恐れ入りますが振込手数料はご負担ください。
【店名】〇一八(読み ゼロイチハチ)【店番】018 【預金種目】普通預金 
【口座番号】9603589


お振込いただいた際には、お手数ですが、お名前と金額をメールで下記へご連絡ください。
併せてご報告記事へのお名前掲載の有無等ご希望などがあればお知らせください。




▼連絡・お問い合わせ先

Swimmy OneWan Project(スイミーワンワンプロジェクト)担当:サイゴウ

メール:swimmyonewan@gmail.com

電話:070-5464-5111(電話がとれないことがあります。メールでご連絡いただけるとありがたいです)




 写真家inu*maru の想い 


「昭和47年に建設された神奈川県動物保護センターの歴史を写真にのこしてほしい。


その言葉が響き、初めて訪れたのが2016年の一月のおわりでした。

犬の殺処分ゼロ達成2年目、猫の殺処分ゼロ1年目というときでした。・・・ 
・・・
写真への想い inu*maru photographyこちらのページをぜひご一読ください。


▼プロジェクトを立ち上げた趣旨



収容された犬たちの想いは変わらない

神奈川県動物保護センターは、令和元年6月「動物を処分するための施設から「生かすための施設」へと機能を転換し、新たに「神奈川県動物愛護センター」として開所しました。

しかし、新しく設備の整った施設へと変わっても、飼い主から捨てられ施設に収容される犬たちの思いは変わりません。



今に続くセンターの歴史

殺処分を前提とした旧センターで、多くの動物が収容され殺処分されていたこと、その頃から現場で命に向き合った方々の懸命な努力や思いが新センター建設へとつながっていったことを、私たちは忘れてはならないと思います。



写真が伝える施設や犬たちの想い

写真家inu*maruはセンターの普及啓発登録ボランティアとして、3年の間、神奈川県動物保護センター(旧センター)に通い、現場の職員の方々のお話をお聞きしながら、施設や様々に変わる犬たちの写真を撮り続けてきました。

今では使われなくなった殺処分機、飼い主に棄てられ収容されたばかりの犬、それでもセンターの環境にも少しずつなじんでいこうとする犬、新しい飼い主のもとへとセンターを巣立っていく犬・・・

旧センターがなくなった今では、写真家inu*maruが撮影した多くの写真がその想いをまっすぐに私たちに伝えてくれるのです。



もっともっと多くの人に伝えたい

しかし、写真を展示する機会は限られており、たくさんの人にお伝えすることができません。

このまま何もしないでいると、多くの写真を眠らせることになりかねません。

 Swimmy One Wan Project では、撮影した写真を神奈川県動物愛護センターに寄贈し、常設展示していただき、もっと多くの方々へ伝えたいという強い思いで「センターに写真を贈ろうプロジェクト」を立ち上げました。

展示するにはそのための製作費用、設置費用が必要になります。賛同していただける方は「センターに写真を贈ろうプロジェクト」への寄付にどうぞご協力ください。

SNSなどでの告知ご協力もどうぞよろしくお願いいたします。



▼「Swimmy OneWan Project」(スイミー ワン・ワン プロジェクト)







    『ちいさくても、いろんなみんながあつまって

     スイミーのようにのびやかに

     犬と人の笑顔があつまるいろんな “な・に・か” を

     かんがえてかたちにするプロジェクト』



201821日 動物愛護啓発団体として発足。人と犬が共に笑顔になれるスイミーワンワンプロジェクトの活動を大切に続けています。   


メンバー:斉郷 恵(代表)佐竹加代子 / 犬丸美絵


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HP https://www.swimmyonewanproject.com/
ブログ「SwimmyOneWan Project」:https//swimmyonewan.blogspot.jp/
FacebookSwimmyOneWan Project」:https://www.facebook.com/sowp20180201/   

 

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